理事の紹介
専務理事 栗山真理子
職歴(アレルギー関連のみ)
1994年12月 アレルギー児を支える親の会『のぞみの会』事務局(国立小児病院アレルギー科内)
1995年01月 国立小児病院アレルギー科秘書
1996年02月 国立小児病院アレルギー科医長秘書(2001年4月まで)
1997年04月 アレルギー児を支える親の会『のぞみの会』事務局長(2001年10月まで)
2001年09月 国立小児病院小児医療研究センター免疫アレルギー研究部ミレニアムプロジェクト研究員生命倫理担当
2002年03月 国立成育医療センター研究所免疫アレルギー研究部に組織変え・共同研究員(現職)
2002年09月 Cup & Saucer代表(現職
2002年12月 アレルギー児を支える全国ネット「アラジーポット」幹事
2004年10月 特定非営利活動法人アレルギー児を支える全国ネット「アラジーポット」専務理事(現職)
アラジーポットの歩み
2002年12月 アレルギー児を支える全国ネット「アラジーポット」設立
2003年02月 アレルギートライアングル共催(昭和大学医学部主催/飯倉洋治教授)
2003年03月 しゃべり場IN自由が丘第一回(以後隔月開催)
2003年04月 日本小児科学会出展(福岡)
2003年06月 小児難治喘息・アレルギー疾患研究会出展(三重)
2003年07月 日本小児看護学会出展・幕張
2003年07月 目黒区立ひがしやま幼稚園出張しゃべり場
2003年10月 日本小児アレルギー学会出展・岐阜
2003年10月 日本アレルギー学会出展・岐阜
2003年11月 しゃべり場IN八王子第一回(以後隔月開催
2003年11月 病弱教育研究会出展・長野
2004年10月 アラジーポットが特定非営利活動法人として認可される
2004年02月 アラジーポット講演会/日本アレルギー協会主催
2004年03月 自由民主党ハクション議連「これからの国際戦略について」講演
2004年03月 日本助産学会出展・東京
2004年09月 コンポリクラブ慈恵開催協力
2004年11月 日本アレルギー学会出展(横浜)
2004年11月 日本小児アレルギー学会出展(東京
2005年02月 コンポリクラブ慈恵開催協力
2005年03月 自民党政務調査会厚生労働部会・自民党花粉症等アレルギー症対策議員連盟合同会議にて患者会としてのアレルギー対策を発表
取り上げられた報道
2003年03月 シルバー新報『NPOピープル』「アレルギー患児と家族を支援」
2004年04月 『ホスピタウン』4月号 「患者会ひろば」
2004年03月 読売新聞03.22 「診療指針・患者本位が変える医療」(鈴木敦秋氏)
2004年09月 『EBMジャーナル』9月号「BMJ編集長リチャードスミス氏が講演」
2004年12月 『ベンチタイム 冬号』「話題の人」
2004年06月 朝日新聞06.12 「あの日が出発点」
2004年06月 朝日新聞06.13 ぜんそく「患者参加で治療指針 症状・療法やさしく説明」(出河雅彦氏)
栗山真理子の歩み
活動団体/参加団体
2001年01月 HCRM研究会会員(〜現在)
2001年02月 楽患ねっと参加
2001年04月 ML「ヒトネット」に参加(〜現在)
2001年12月 日本アレルギー友の会編集委員(〜現在)
2002年02月 NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク会員(〜現在)
2002年03月 日本アレルギー友の会のNPO法人難病のこども支援全国ネットワーク親の会連絡会担当(2003年03月まで/現在は、アラジーポットが会員)
2002年06月 NPO法人日本アレルギー友の会編集委員・運営委員会メンバー(〜現在)
2002年06月 NPO法人楽患ねっと患者リソースセンター担当(終了)
2003年04月 NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク親の会連絡会会員(〜現在)
2003年08月 医療関係マスコミとの情報交換会「MMWW」メンバー(〜現在)
2005年03月 PMネット会員(〜現在)
2005年03月 I-Cube ML参加(〜現在)
栗山の歩み
1999年03月 AAAAI(アメリカ・ワシントンDC)
2000年03月 AAAAI(アメリカ・カルフォルニア)
2001年03月 スターブライト/スターライト(アメリカ・ロサンジェルス)見学
2001年05月 スター・ブライト・ジャパン立ち上げ検討会に参加
2001年07月 HCRM研究会いるかツアー「信頼される患者会と選ばれる医療機関の関係」発表
2001年10月 文部科学省科学振興調整費研究班「アジアにおける生命倫理に関する対話と普及」オブザーバー参加。マニラ/ソウル/シンガポール/京都国際会議に参加。
2001年10月

厚生科学研究班「インフォームドコンセントを推進するプリパレーションツールの開発」(主任研究者山城雄一郎)に研究協力者参加

2002年02月 日本アレルギー友の会担当として小児慢性特定疾患治療研究事業の厚生労働省への意見陳述
2002年04月 国立成育医療センター臨床治験研究室治験パンフレット作成
2002年09月 「生命科学技術推進にあたっての生命倫理と法」文部科学省・町野朔研究班傍聴
2002年11月 アメリカ・サンノゼのPHP(Parents Help Parents)見学
2003年01月 成育医療センター治験参加
2004年10月 東京大学先端科学技術研究センター「医療政策人材養成講座」第1期生
2005年01月 厚生労働科研より英国視察:NICEのガイドライン作成に患者を参加させるプログラムについて
2005年04月 東京大学薬学部4年生「医薬経済学」「生物統計学」講義聴講生
2005年04月 国際医療福祉大学サテライト講座「患者に学ぶ」講師
講演・シンポジウム・執筆・記事
2003年01月 難病のこども支援全国ネットワーク「病気の子ども達へのサポートの実際」
2003年03月 アジアにおける生命倫理に関する対話と普及/シンガポール国際シンポジウム
2003年09月 アジアにおける生命倫理に関する対話と普及/京都国際シンポジウム
2003年10月 目黒区立五本木小学校保健委員会講演
2003年10月 目黒区立東山小学校
2003年10月 日本医療機能評価機構「患者向け診療ガイドライン」作成に参加
2003年10月 目黒区立不動小学校保健委員会
2003年11月 難病のこども支援全国ネットワーク「養護教員研修セミナー」講師
2003年12月 厚生科研研究『構造化抄録ガイドライン研究』研究協力
2003年12月 目黒区立東山小学校PHP人形劇コーディネート
2003年12月 子どもの難病シンポジウム『PHPに学ぶ』シンポジスト
2003年12月 聖路加看護大学看護学生対象慢性期看護論?「慢性疾患のある子の親の気持ち」講演
2003年12月 医学書院「看護学雑誌」こんにちは患者会です「アレルギー児を支える全国ネット アラジーポット」
2004年01月 子どもの病院環境&プレイセラピーネットワーク第22回研究会「ホスピタルプレイボックス開発ワークショップVol.1ツール検討会議」講師
2004年02月 千葉県養護教員保健部会講師
2004年02月 厚生労働科研「患者中心の医療ヒヤリハット」研究協力
2004年02月 目黒区小学校養護教諭部講演会「今後のアレルギー疾患の対応について」講師
2004年02月 目黒区立烏森小学校講師
2004年02月 医学書院「助産雑誌」『アレルギー特集・知っておきたいアレルギーの話』「患者を支えるネットワーク」執筆
2004年03月 つくばナーシングフォーラム『アレルギーを持つ子供たちへの配慮』講師
2004年03月 厚生労働科研「EBMを指向した『診療ガイドライン』と医学データベースに利用される『構造化抄禄』作成の方法論の開発とそれらの受容性に関する研究(SAGL班)」公開フォーラム:医者と患者と「診療ガイドライン」「患者グループから診療ガイドラインへ期待するもの」パネリスト
2004年03月 日本小児アレルギー学会『喘息ハンドブック』作成協力
2004年03月 自由民主党ハクション議連「これからの国際戦略について」講演
2004年04月 厚生労働科研公開フォーラムシンポジスト
2004年06月 目黒区立田道小学校学校保健委員会講師
2004年06月 日本医療機能評価機構座談会『医療情報と社会』「患者の求める医療情報」パネリスト
2004年07月 鹿児島市母親クラブ『知っておきたい命に関わる子どものアレルギー』『アレルギーのあるこの対応についての注意点』講師
2004年07月 全国病弱教育研究会第9回全国大会(滋賀)「IT時代の患者会・患者ネットワーク構築」パネリスト
2004年07月 診断と治療社チャイルドヘルス『アラジーポットのこれまでの活動と反響』執筆
2004年09月 目黒区立八雲小学校学校保健委員会講師
2004年11月 第24回日本医療情報学連合大会ワークショップ「医療者の求める医療情報・患者の求める医療情報」シンポジスト
2004年11月 養護教諭セミナー2004 「病気や障害のある子を知るために」講師
2004年08月 文部科研「アジアにおける生命倫理の対話と普及」フォーラム・パネリスト
2005年05月 健康情報棚プロジェクト「からだと病気の情報をさがす・届ける」執筆
2005年06月 協和発酵保険薬局向け情報誌『薬立つ話』「患者さんからの手紙」執筆
2005年05月 特定非営利活動法人ヘルスケア・リレーションズ第5回患者中心の参加型医療研究大会「患者からの医療安全に対する問題提起」シンポジスト
2005年05月 第22回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会シンポジウム「アレルギー情報の適正普及促進のために(氾濫するアレルギー情報)」患者の立場からシンポジスト
NPO法人日本アレルギー友の会機関誌『あおぞら』
2002年03月 花粉症 これからの注意と来年に向けて
2002年05月 楽しく続ける上手な運動
2002年07月 アトピー性皮膚炎でも海水浴を楽しもう!
2002年08月 冬のふとんの準備と日常の手入れ
2002年09月 ミレニアム・プロジェクトとは「ミレニアム・プロジェクト?」
2002年10月 アレルギーのあるお子さんの入園・入学準備
2002年10月 克服すべき五大疾患の中のぜんそく「ミレニアムプロジェクト?」
2002年11月 新聞記事から見つけたそばアレルギー最新学会報告
2002年12月 2002秋 講演会とQ&A 小児ぜんそくQ&Aレポート
2003年01月 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2002
2003年01月 アレルギー性鼻炎 早めの花粉症対策
2003年02月 PHPの活動報告
2003年03月 国立成育医療センター見学記
2003年03月 ミレニアム・プロジェクト成果の、実際への応用「ミレニアム・プロジェクト?」
2003年06月 予防接種について
2003年07月 2003春 講演会とQ&A 全体レポート
2003年07月 新商品紹介 フルタイドエアゾール製剤 フルタイドエアー
2003年12月 小児慢性特定疾患治療研究事業法制化について−経過報告− 
2003年12月 2003秋 講演会開催レポート 小児ぜんそくQ&Aレポート
2004年05月 エピペン
2004年07月 2004春 講演会レポート 小児ぜんそくパネル
2005年02月 「EBMに基づいた診療ガイドライン・患者さん向けについて」
NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク関連
2002年11月 アメリカ・サンノゼのPHP(Parents Help Parents)見学
2003年01月 病弱教育セミナー2003 受講
2003年07月 『がんばれ』PHP見学レポート「PHPの病院プログラムとサポート施設」執筆
2003年09月 『がんばれ』PHP見学レポート「PHPの中のサポートグループとその活動」執筆
2003年11月 養護教員研修会 講師
2003年12月 子どもの難病シンポジウム シンポジウム「PHPに学ぶ」シンポジスト
2004年03月 『がんばれ』しぇいくはんど「アラジーポットの紹介」
2004年11月 養護教員研修会 講師
2005年05月 『がんばれ』特集「The Kids on the Blockの目指すもの」
厚生科研/文部科研関連
平成13年度〜15年度文部科学省:オブザーバー
「アジアにおける生命倫理の対話と普及」
主任研究者:京都大学法学部 位田隆一
分担研究者:国立成育医療センター研究所 斎藤博久
平成14年度厚生労働科学研究(子ども家庭総合研究事業):研究協力者
「子どものためのインフォームドコンセントを推進するプリパレーションツールの開発」
主任研究者:順天堂大学小児科 山城雄一郎
分担研究者:国立成育医療センター研究所 赤澤晃
平成15年度厚生労働科学研究(子どもの家庭総合研究事業):研究協力者
「子どものためのインフォームドコンセントを推進するプリパレーションツールの開発」
主任研究者:順天堂大学小児科 山城雄一郎
分担研究者:東京電機大学 野村みどり
平成15年度厚生科学研究費補助金:研究協力者
「医療安全の評価指標の開発と情報利用に関する研究」
主任研究者:東邦大学医学部公衆衛生学講座 長谷川友紀
分担研究者:和田ちひろ「患者の視点からの医療安全に関する研究」
平成15年度厚生労働科学研究費補助金:研究協力者
「SAGL班(診療ガイドライン作成のためのガイドライン)」
主任研究者:京都大学大学院医学研究科健康情報学 中山健夫
平成15年度 研究協力:厚生科学研究費補助金:研究協力者
「医療安全の評価指標の開発と情報利用に関する研究」
主任研究者:東邦大学医学部公衆衛生学講座長谷川友紀
「患者の視点からの医療安全に関する研究
分担研究者:和田ちひろ
平成16年度厚生労働科学研究費補助金(子どもの家庭総合研究事業):研究協力者
「小児慢性特定疾患患者の療養環境向上に関する研究」
主任研究者:聖路加看護大学小児看護学 及川郁子
研究協力者:保健室常備『ぜんそくアクションプログラム&ポスター』作成
平成16年度厚生労働科学研究費補助金(医療技術評価総合研究事業):研究協力者
「『根拠に基づく診療ガイドライン』の適切な作成・利用・普及に向けた基盤整備に関する研究:
患者・医療消費者の参加推進に向けて」(H16−医療−031)
主任研究者:京都大学大学院医学研究科健康情報学 中山健夫
研究協力者:『EBMに基づいた患者と医療スタッフのパートナーシップのためのぜんそく診療ガイドライン2004(小児編/成人編)』作成
文部科学省/厚生労働省委員
2004年10月 文部科学省ライフサイエンス課「個人の遺伝情報に応じた医療の実現化プロジェクト/ELSI委員会」
2004年11月 文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課「アレルギー疾患に関する調査研究委員会」
2005年02月 厚生労働省健康局「アレルギー対策検討会」
2005.04.15現在