「みんなのふるさと”夢”プロジェクト」山梨県北杜市に「みんなのふるさと」作ります(平成23年7月16日(土)14:00〜17:00 場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター国際会議室)
病気や障害のある子ども達と家族が、いつでも好きな時に訪れて自然を楽しむ“みんなのふるさと”をつくるプロジェクトがスタートします。
このほど、山梨県北杜市の白州に、八ヶ岳や甲斐駒岳など雄大な自然に囲まれた風光明媚な土地の寄進を受けました。それは正に、夢のふるさとづくりを叶えるチャンスがやってきました。
「みんなのふるさと“夢”プロジェクト」と名付けることにしたこの計画、畑や果樹園、花壇作りなどを通じて自然と触れ合い、子どもと家族が仲間や専門家と研修など体験するとともに、みんなが何時でも集まり共通の時間を過ごすことの出来る場、まさに「みんなのふるさと」と呼べるプロジェクトです。
また、太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーを利用した画期的なプランを採用したいとも考えています。
具体的にどんなものをつくるのか、そんな話し合いを持つことになりました。皆さまのご参加をお待ちしています。
「みんなのふるさと”夢”プロジェクト」発足会
日 時:平成23年7月16日(土)14:00〜17:00
場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター国際会議室
参加費:無料
プログラム:会長挨拶 山城雄一郎(難病ネット会長)
趣旨説明 仁志田博司(プロジェクト実行委員長)
計画の概要 小林 信秋(難病ネット専務理事)
白州の気候風土 青柳 大樹(蔵屋工務店/北杜市在住)
多くの方のご参加をお待ちしています。