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理事の紹介
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理事 松嵜くみ子
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学歴 |
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1974,4 |
青山学院大学文学部教育学科 入学 |
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1978,3 |
青山学院大学文学部教育学科 卒業 |
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1978,4 |
青山学院大学院文学研究科心理学専攻修士課程 入学 |
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1980,3 |
青山学院大学院文学研究科心理学専攻修士課程 修了 |
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1981,4 |
青山学院大学院文学研究科心理学専攻博士課程 入学 |
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1985,3 |
青山学院大学院文学研究科心理学専攻博士課程 単位取得済退学 |
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1996,7 |
昭和大学医学部小児科学教室特別研究生 |
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現在に至る |
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学位 |
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2001,10
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医学博士(小児科学) |
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授与大学(昭和大学)
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免許・資格 |
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1978,3 |
中学校英語科教諭1級普通免許 取得 |
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1978,3 |
高等学校英語科教諭2級普通免許 取得 |
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1989,1 |
日本臨床心理士資格認定協会 臨床心理士 取得 |
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職歴 |
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1978.2-2001.11
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国立小児病院アレルギー科心理(研究員) |
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1980.4-1981.3
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青山学院大学学生カウンセリングルーム インテークカウンセラー(嘱託) |
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1983.4-1985.3
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国立大蔵病院附属看護助産学校講師
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1983.4-1984.3
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荘苑保育学園講師
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1985.4-1988.3
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青山学院大学文学部教育学科 助手(心理学)
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1988.4-現在
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青山学院大学学生相談センター カウンセラー
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1989.4-1999.3
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青山学院高等部相談室 カウンセラー
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1993.4-現在
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青山学院大学文学部 講師(心理学・心理検査演習)
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1996.7-現在
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昭和大学医学部小児科学教室副手
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1997.4-現在
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昭和大学医学部附属看護専門学校講師
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2001.12-現在
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昭和大学医学部小児科学教室 兼任講師
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2002.4-現在
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東京都スクールカウンセラー(大田区羽田中学校)
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2003.4-現在
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うちやまこどもクリニック(小児科)アレルギー心理外来担当臨床心理士 |
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2003.9-現在
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昭和大学附属豊洲病院小児科こどものこころ相談室担当臨床心理士
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研究歴 |
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1976-1980
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概念カテゴリーおよびその表象に関する研究
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1978-1985
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大学学生相談における自律訓練法の適用に関する研究
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1978-現在
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小児アレルギー治療における心理的 ア フ ゚ ロ ー チに関する研究
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1978-現在
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小児アレルギー疾患児の不登校に関する研究 |
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1978-現在
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臨床現場に役立つ実証的研究法に関する研究
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1998-現在
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自閉症児に対するドルフィンキャンプに関する研究 |
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所属学会及び社会における活動等
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1980 |
日本小児保健学会入会 |
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1981 |
日本教育心理学会入会 |
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1987 |
日本心理学会入会 |
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1989 |
日本心理臨床学会入会 |
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1992 |
日本心身医学会入会 |
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1993 |
日本アレルギー学会入会 |
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1994現在 |
日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 入会同会理事 |
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1995現在 |
横浜いのちの電話心理専門電話 相談員 |
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1995 |
国立小児病院アレルギー科 阪神大震災「心の電話相談」相談員 |
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1997 |
第5回全国小児慢性疾患療育研究会 開催会長 |
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2000 |
子どものこころ体と環境を考える会 入会 |
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2001 |
日本小児精神神経学会入会 |
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2001 |
子どものこころ体と環境を考える会 理事 |
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2001 |
文部省「就学基準・就学手続き等の見直しに関する作業部会」参加 |
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2002 |
日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 学会誌編集委員 |
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主たる研究分野
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自律訓練法 |
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小児アレルギー治療における心理的アプローチ |
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アレルギー疾患児と不登校 |
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自閉症ドルフィンキャンプ |
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著書・論文・学会発表等
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著書:邦文 8編、外国語文 0編、 最近5年間の発表:邦文 0編、外国語文 0編
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論文:邦文16編、外国語文 0編、 最近5年間の発表:邦文 5編、外国語文 0編 |
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学会発表:(最近5年間) 国内学会 12回、 国際学会 2回、 シンポジウム 3回 |
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教育研究業績書
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著書、学術論文等の名称
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単著共著の別
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発行 又は 発表の年月
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発行所、発表雑誌等又は発表学会等の名称
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概要
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【著書】
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喘息児の心理的アプローチ
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共
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1984
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呼吸器心身症研究会「気管支喘息児への実際的アプローチ」飯倉洋治
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喘息治療において、実施可能で、有効と考えられる心理的アプローチに関して述べた。個人的な面接だけではなく、情報提供、心理・教育的アプローチ、ガイダンス、家族の支援などについて述べた。
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攻撃性尺度、自己ハンディキャップ尺度
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共
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1994
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瀬谷正敏(編)「社会心理学における『自己測定尺度』」
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攻撃性尺度および自己 ハ ン テ ゙ ィ キ ャ ッ フ ゚尺度に関して、その理論背景、作成課程について概説した。
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【学術論文】
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自然概念における抽象水準と視覚的属性の関与について
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単
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1986
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青山学院大学文学部紀要 28、63-70 |
上位 カ テ コ ゙ リ ー、基礎 カ テ コ ゙ リ ー、下位 カ テ コ ゙ リ ーに属する自然概念について、特徴算出課題田尾描画課題を実施した。抽象水準によって、産出される特徴の数に差がみられ、描画に関しては、基礎 カ テ コ ゙ リ ーの描画間の類似度が、高かった。
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自然 カカテゴリーにおける上位概念の視覚的表象について
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単
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1987
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青山学院大学文学部紀要 29、39-43
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カテゴリー判断課題において、提示する材料が、視覚的刺激と言語刺激、項目数が1項目と4項目の場合で比較した。項目数が1項目の場合は、言語刺激と視覚刺激で判断時間に差は見られないが、4項目の場合、視覚刺激がより短い判断時間そ要した。カテゴリー判断課題が、上位カテゴリーの表象とのつきあわせによって成されると仮定すれば、上位カテゴリーの表象が、より視覚的なものに近いことが推測された。
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気管支喘息をめぐる諸問題(1)登園・登校拒否を合併した気管支喘息児についての心身医学的検討
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共
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1990
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小児科 31、509-515.
芳賀芳子 飯倉洋治
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気管支喘息児のなかで、登園、登校拒否を合併している症例について、その背景要因、きっかけ、転帰について検討した。
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気象条件の変化による喘息児の心理 ・生理的反応
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共
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1994
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医学のあゆみ 168、206-207.
飯倉洋治
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人工気象室を用いて、気温、湿度を一定に保ち、気圧を変化させ、各条件下で、自覚症状、STAIの測定を行った。統制群に比べて、気圧の変化に伴う、自覚症状、STAIの変化が、喘息児にみられた。
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小児アレルギー疾患児と不登校
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共
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2001
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心理臨床学研究 19(5)、501-512
大矢幸弘 赤澤晃 古荘純一 飯倉洋治
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アレルギー疾患に伴って不登校を訴えてアレルギー科、小児科を受診した107名について、その背景要因、きっかけ、転帰について検討した。さらに、心理カウンセリングを受けた61名に対してアンケートを実施し、カウンセリングで有効と感じられた対応は、(1)元気がでるまで、あせらず休息をとること。(2)本人が自律的に行動する工夫をすること。(3)具体的対応について、一緒に検討すること。であった。 |
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