塩崎万里先生が、「エピペンについて」、書いてくださいました。
塩崎万里先生が、かねてよりお約束のエピペンについて、海外の学校での状況を体験談として書いてくださいました。

塩崎先生はアラジーポットの設立時からのサポーターで監事をお願いしている心理系の学部の助教授です。

3人のお子さまはそれぞれ異なった海外の学校で教育を受けていらっしゃいます。

その中で出会ったエピペンについて体験談としてお書きいただきました。

私たちも学校にお願いするためには、

「ある程度面倒な書類の記入」や

「保護者としてどうしてほしいのかを健康診断書を通じて学校と共通の認識と理解を持つ努力」

も必要だろうと思いました。

健康診断書に記入する書類の一つとして全保護者に配布することによって、

「全ての親にアレルギーとエピペンについてのある程度の理解が出来る」

というのは、本当にそうだなぁと思いました。

これについてのご意見やご質問を頂ければアラジーポットとしてある程度まとめ、又塩崎先生に書いていただくようお願いしていきたいと思います。

塩崎先生の体験談「エピペンとの出会い」へ
参考として、アメリカの学校で、「エピペンを使用する必要のある方の提出書類」、と「喘息のある方の提出書類」を掲載しています。ページの最後からリンクされています。ご覧下さい。)