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標榜診療科名から「アレルギー科」がなくなる?
標榜診療科名に関する報道や当会の活動について特集します。
柳澤厚生労働大臣に栗山真理子専務理事が要望書を手渡しました。
6月27日(水)午後、アラジーポット栗山真理子専務理事と他の患者団体の方々(アレルギーを考える母の会、釧路アトピッ子の会、国立病院機構相模原病院アレルギーの会、環境汚染等から呼吸器病患者を守る会(エパレク))及び与党公明党の浜四津敏子代表代行と党アレルギー疾患対策プロジェクトチーム江田康幸座長=衆院議員、古屋範子事務局長=衆院議員とで、柳澤伯夫厚生労働大臣を厚生労働省に訪れ、標榜診療科名からアレルギー科をなくさないよう、要望書を手渡し、その必要性について直接ご説明してお願いをいたしました。
柳澤伯夫厚労省に要望書を手渡す栗山真理子専務理事と患者団体の方々及び与党公明党の議員の方々 ***写真をクリックすると大きくなります***
柳澤伯夫厚労相と会談する栗山真理子専務理事と患者団体の方々及び与党公明党の議員の方々 ***写真をクリックすると大きくなります***
◆ 柳澤厚生労働大臣に栗山真理子専務理事が要望書を手渡しました。
◆ 要望書の内容(pdf) pdf(アドビリーダー)はここから無料でダウンロードできます。
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「アラジーポット」では、引き続き関係する患者団体や関係方面の方々と協力してこの問題に対応していきます。新しい情報は随時当特集ページでお伝えします。