「アラジーポット」では、一日も早いエピペンの小児の食物アレルギーへの適応を願って活動して参りました。
この度、10月21日に仙台の「あっぷるんるんくらぶ」とご一緒に坂口力厚生労働大臣に要望書をお渡しいたしましたので、ご報告させていただきます。
労働大臣に要望書を手渡してくださっているお子さまは、「あっぷるんるんくらぶ」と「アラジーポット」両方の会員のお子さまで、ピーナッツアレルギーがひどく、カレー(ルーにピーナッツが使われています)の時は同じお教室で給食がとれないため、保健室でお弁当を食べていらっしゃいます。
他にも「あっぷるんるんくらぶ」と「アラジーポット」の両方の会員である方が読売新聞の投書欄にエピペンについての投書をしてくださいました。それに対して大きな反響があったそうで、追跡取材をいただき、新たな記事になりました。
これからも一日も早いエピペンの認可に向けて活動していきたいと思っております。ぜひ、みなさまの「これからどうしたらいいか」のお知恵もお知らせください。